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製品紹介

施工の留意点 -Note the points-


基礎地盤が粘土質、または軟弱な土質の場合には、基礎盤の下部に砕石及びコンクリートの基礎工を施工すること。
基礎地盤は十分な締め固めを行い、基礎盤の設置を行う。基礎盤は付属のプレート板で連結すること。

裏込材については、背面土質と同等以上の透水性が埋戻材として使用できる場合は原則として必要でないが、粘土質等の場合は裏込砕石を使用すること。

曲線部の施工は半径6.5m以上のカーブで可能ですが、法勾配・半径・カーブ長等により、構築の仕方が変わりますのでご相談ください。

水中(魚巣)部の中詰材には、10〜20cm位の石を使用し、適当な空間を保つため、小さな石を入れないように注意すること。又、大きい動物が生息する河川については、中詰材を用いないで施工する事も可能です。

天端蓋はどのうような延長の場合でも、両端に3/4型を使用すること。(蓋の継ぎ目は環境ブロック本体の桁の上になるよう施工すること)







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