カーブが連続して、下段ブロックの中央より20cm以上ずれた場合
カーブが連続して続いた時には、下段ブロックの中央より、上段ブロックのずれは20cmまでですが、それ以上カーブが続く場合には、85cmの調整ブロックを使用し、次のブロック(B)を施工してください。
カーブ施工において、ブロックとブロックの間が開いた場合には、最後の小口止用ブロックを設置してから、ブロックとブロックの間を調整コンクリートにて施工する。
注意:カーブ施工につきましては、カーブ専用のブロックが有りますので、施工前に別途ご相談ください。 |
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環境ブロックの中にAのコンパネを設置し中詰材を投入しコンパネを固定します。環境ブロックの施工終了後に、外側にBコンパネ内側には化粧型枠(発砲スチロール)を固定してからコンクリートを投入します。水中部については、Cのコンパネを開口部に設置してから、外側にBコンパネ内側には化粧型枠設置後コンクリートを設置してください。
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